厚生労働省が発表した資料の数値データから3年おきの男性の平均寿命と健康寿命の推移をみると、いずれも緩やかな上昇傾向となっている。
また、平均寿命と健康寿命の差の推移をみると、2010年から2013年、2016年と差が狭まってきてはいるものの、2001年からの長い期間でみると、8.6〜9.2の間で数値が上下に推移しているのがわかる。(下図参照)
参考資料:厚生労働省「簡易生命表の概況」「完全生命表」「健康日本21(第二次)推進専門委員会 資料1-1」
* 関連書: 日本の統計(2018年版) [ 総務省統計局 ]
* 関連書: 統計でみる都道府県のすがた(2016) [ 総務省統計局 ]
* 関連書: 統計でみる都道府県のすがた(2016) [ 総務省統計局 ]